2023年5月_社員旅行@熱海&伊東

社員Sのつぶやき_2023/5/15
 こんにちは、社員Sです。 今回は、5月に行ってきました社員旅行について記事にしました。 大船から熱海を経由し伊東への電車旅となります。
 電車旅ということで行きの車内からビールで乾杯。 旅行の醍醐味ですよね。現地のアルコール巡り。アルコールが巡るのは体内ですが(笑) いいのです。社員旅行ですから。
tabinohajimari
 大船から熱海間までざっくり1時間と言ったところでしょうか。 車窓から見える海にテンションが上がります!
 熱海に無事到着し、真っ先にトイレへ。アルコールあるあるですね。  熱海駅は山の上にあるんですよ。 駅を天辺としてアーケード街が下るように位置してます。 下って、下って、下って……。どこまで下るんじゃと悪態をつきそうになりながらお目当ての立ち飲み屋さんに到着。
 『東海ひもの』さんで遅めの昼食です。 お店の前にはイカが干されてあり、とても美味しそうな佇まいをしています。  『東海ひもの』さんはもともと干物やさんなのか、お店の半分は立ち飲みの居酒屋さんで、 もう半分では干物を売ったり、大奥様方がらっきょうを加工されてました。 ばぁばの手作りらっきょうとしてご提供されてるので是非ご賞味ください。美味しかったです。 勿論、店頭で干されていたイカも頂けます!  注文すると店員さんが表へ出て、最も食べごろなイカをチョイス。  待つこと数分、アツアツのいかの姿焼きがテーブルに到着します。  はじめは何も付けずにイカの弾力と潮の風味を味わいます。旨い。 続いてマヨネーズを付け頂きます。もう止まりません。卓上は船上、もとい戦場へと変わります(笑)
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 さて、遅い昼食を終え、伊東線で目的地の伊東へと向かいます。 先ほど「喜久酔」、「曽我の梅 瑞祥」、「静岡県産緑茶ハイ」と静岡のお酒を嗜みましたがこれを忘れていました。  静岡工業謹製「静岡麦酒」 sizuokamugishu 昼間っからどれだけ吞むんだよとお思いでしょう?僕もそう思います(笑)
 伊東に到着しホテルへチェックイン。 ちょうど、伊東祐親まつりが行われているようで伊東大川の上に舞台を作り能が舞われてました。 運よく宿泊した部屋から眺めることができたので共有しておきますね。
nougaku
 翌日はレンタカーで伊東の観光地巡りです。 伊東と言えば絶対外せない観光地が一つあります。  その前に、あなたは犬派ですか?猫派ですか?  犬派の人はお勉強に、猫派の人は癒されに こちら、『猫の博物館』に足をお運びください!
nekohaku
 受付を通り、トラの剥製が出迎えてくれます。大きい。 2階へ上がると可愛い猫達が待ち構えていますので存分に癒されてください。  2階フロアのもう半分は猫グッツが展示されていました。 様々な展示物の中、個人的に目を惹いたのが、私が愛読する西尾維新の「猫物語」(小説)。 さすが、『猫の博物館』様。抜かりがありません。  ご来場の際は是非探してみてください。
 その後、息を切らしながら門脇埼灯台を上り、堂々とした足取りで門脇つり橋を渡り、 約4000年前に噴火した大室山に思いを巡らせながら岸壁上を散策しました。
turibasi
 『道の駅 伊東マリンタウン』で遅めの昼食を取り、再び電車で帰路に着くのです。 そう言えば、この伊東マリンタウンの『海の前のカフェレストラン』で4400円のどんぶりを頂きました。 「漁師の漬け丼デラックス」たっぷりのウニ、たっぷりのイクラ、たっぷりのサーモンがこれでもかと盛られており さしずめ、大室山を思わせるド迫力の海鮮丼です。(値段もド迫力4400円!)  伊東と言えば金目!しっかり金目鯛の煮つけも頂きました。  観光地ならではの贅沢ご飯に舌鼓し大満足、大満腹でした。
gohan
 来年はもっと大人数で旅行できるように弊社は社員を募集してます! ご興味を抱いたエンジニアさん、IT業界に身を置く営業さん。ご応募お待ちしております。
おまけ  なんと帰りの熱海で花火大会が行われると言う噂を聞き途中下車。
 熱海の花火、きれいでした。翌日は仕事ですけどね…… 来年は二泊三日で熱海の花火も旅行のプランに盛り込もうとひそかに思う社員Sなのでした。